ミラノは狭い路地が入り組み石畳が多い街です。
初めはベンツかBMWの大型車が多いのかと思っていましたが、
ほとんどはコンパクトな小型車ばかりです。
それに駐車場が少ないのでどこにでも停めてしまいます。
写真は道路の横の植え込みの中にもきっちり停まっております。
昨年までは感じなかったのですがタクシーがプリウスばっかになっていました。
さすがメイドインジャパン ちょっと優越感を感じたひとこまです
ミラノは狭い路地が入り組み石畳が多い街です。
初めはベンツかBMWの大型車が多いのかと思っていましたが、
ほとんどはコンパクトな小型車ばかりです。
それに駐車場が少ないのでどこにでも停めてしまいます。
写真は道路の横の植え込みの中にもきっちり停まっております。
昨年までは感じなかったのですがタクシーがプリウスばっかになっていました。
さすがメイドインジャパン ちょっと優越感を感じたひとこまです
ガレリアを通り過ぎるとダ・ヴィンチの銅像が建つ広場に出られます。
一番高い所にダ・ヴィンチが、下には弟子達が支えている像ですが、
良く見るとハトのフン攻撃でかたなしでした・・・
ダ・ヴィンチの正面はイタリアオペラで有名なオペラハウスがデ―ンと構えております。
この写真は私達のホテルの近くのミラノ中央駅の建物でこれが又立派な建物で、
大理石と彫刻で流石ミラノの玄関口という感じ旅人を迎え入れてますね・・
いよいよ私のブログも佳境になって来ましたよ
ここのガレリアにはトレビの泉と同じく伝説があります。
アーケード中央にあるモザイクの牛のポコ*ンの所にカカトを当てて
せーので一回転出来ればもう一度ミラノに戻って来られるという物です。
ご覧の通りモザイクの牛のあそこは何年に渡って痛めつけられ
石のモザイクがあんなに凹んでしまいました。
私もお上りさん宜しく一回転のつもりが昨日の深酒で
半回転のみ・・・とほほ 来年は引退か
同じくガレリアの中にグッチのショップもありますが、
何とカフェも併設してありましたのでちょっと一杯しゃれてみました。
コーヒーはイタリア人は普通、濃くて少ないエスプレッソですが
アメリカンも選べました。
値段は600円位だと思いましたが、何とグッチのブランドロゴ入りの
チョコレートも付いて来ました。さすがグッチ、チョコまでグッチ!!
また隣のイタリア人達は何やってもさまになりますねぇ・・
くやしいーです!!
ガレリアの中は素敵なブランドショップが沢山。
中でも目を引くのはプラダの何と本店です。
ここでしか買えない物も有りますし
包装紙には本店のマークが入ってます。
三越の包装紙に弱い方には、プラダの総本店のお土産はたまらないかも??
ZUCCAはカンパリソーダの発祥のカフェです。
それと世界中何処にもあるマックですが何とミラノ・ガレリアの中にもありました。
赤マックでなく黒で統一している所は多少気を使ったのか???
値段は分からずです
ドーモに引き続いて目を引くのは
隣の建物でガレリアと呼ばれるアーケード街です。
19世紀後半の建物で3階建?の1階部分には
素敵なブランドショップやカフェが沢山並んでいます。
ミラノではドーモとガレリアが何と言っても人気スポットで
世界中のお上りさんが集まって来ています。
帽子にリュックに一眼レフカメラという典型的な日本人スタイルも
健在でしたね・・・
次回はお洒落ブランドショップの紹介です
イタリアはピザやパスタだけの食の町ではありません。
素晴らしい観光都市でローマをはじめベネチア・フィレンツェ・ナポリなど、
どの街も最高にステキです。
中でもここミラノは歴史的建造物がザクザクで、
その代表がドーモと呼ばれるゴシック様式では世界第2位の大きさを誇る教会です。
初めて見た時には、余りの大きさと他を寄せつかせない位の崇高さで
しばし見とれておりました。
外壁工事に数年かかってましたが、
今年は一番高い塔のマリア像のみ工事中でした。
完成間近か
前回登場の通訳の萩原さん紹介の
サルデニア料理のレストラン「イゾロット」です。
サルデニア島の料理でシーフード満載で
アベリテフも取り分けてくれるし、パスタも何と2種類盛りしてくれる親切な所です。
またサービスをしてくれる陽気なイタリア人スタッフが最高。
中でも左側の小柄なハゲ(失礼)さんは
皆からナイナイの岡村さんと呼ばれていました。
それと醤油・からし・わさびは海外旅行の必需品です。
これさえあれば世界中どこに行っても大丈夫!!三種の神器ですぞ
英語がダメな私達、
勿論イタリア語なんてとんでもない。
頼りになる仲間の紹介です。
もう5年以上お手伝いをして頂いている通訳の萩原さんです。
静岡が実家で単身イタリアに行って素敵な旦那さんを見つけてゴールイン。
そのままイタリアに在住し通訳やイベントのお手伝いをしています。
とっても優しい旦那さんは日本の当社に来られた時に
サプライズで打掛と紋付を試着してスナップをプレゼントしたら大喜びでした。
次回はここのレストランの紹介です
イタリアの女の子はファッションに敏感。
タトゥもファッションの一つとして
何の抵抗もなく入れている子が沢山います。
中でもこのモデルさんは日本びいきなのか
肩に何と「力強」という日本語の二文字が彫られていました。
彼が日本人だったのかなぁ・・・
イタリア人は若い時はすらっとスリムな可愛い子、
年を取るとぷっくりどっしりのおばさん。
ちょっと面白い対比でしたので失礼して1枚撮らせて貰いました。