続いて、ミラノの会場で行われたSuzanne Ermannのショーへ…。
今回はちょっと長くなりますが、おつきあい下さいね
いつも「おしゃれで可愛い!」ドレスは私たちの期待以上に素敵です。
どんなドレスでショーがはじまるか…胸がワクワク
します!
彼女のドレスはプリンセスガーデン・ロイヤルプリンセスの中でもひときわ個性が光るドレスです。
用意された席につき、反対側の席の、色々な国から来た人たちの人間ウォッチングをしていると…

音楽がはじまり、ざわめきがしずまりました… さあ、いよいよだ!

あれっ? いきなり可愛い女の子が一人で登場です。

こんなに小さくても一人のモデルさんなのですね。

ちなみに胸元に刺しゅうされた「oui〈ウィ〉」はフランス語で「はい」という意味。
フランス語は文字になってもおしゃれですよね。
…感心ばかりしてないで、どのデザインが日本の花嫁に合うのか、しっかり見なくては
次々とスザンヌの特徴でもある、クリクリと可愛いドレスが登場してきます。


うーん、迷うなァ…どれをみても可愛くて、誰にも真似が出来ない空気感。
さすが!ですね。
そして、いよいよラストのドレスがデザイナーであるスザンヌにエスコートされて登場!

スザンヌ独自の世界観が表現されています。
ランウェイの途中で女の子と「パチン!」と手を合わせるところがとても自然で小粋。絵になります。
短い時間ですが、楽しかった!!