こんにちは!
プリンセスガーデンの楠見です!
本日は生成り色に花々が鮮やかなこちらの引き振袖をご紹介♪
でも・・・
気になりませんか?
なんかささってる小物たち!!!
というわけで、今回は和装三大「何あれ?」と題しまして、
和装小物のご紹介をさせていただきたいと思います!
ただの
まずはこちら!
いわゆる扇子です。
末広と呼びまして、まさしく末広がり。
大変縁起の良い和装小物でございます。
新郎さまやご列席の和装にも扇子は必須アイテム!
続いてコチラ
“はこせこ”です!
漢字で書くと、筥迫。
さらっと読めるとカッコイイですね!
江戸時代に流行した小物で、
中には鏡や懐紙、櫛など、まさに化粧ポーチのようなもの。
刺しゅうや色味が楽しいアイテムですね♪
最後はこちら!
こちらは懐剣(かいけん)といいます!
元々は武家のお姫様が護身用として持っていた短刀。
花嫁が武家に嫁ぐ際、武家の妻として恥じぬよう、「いざというときは、自分で自分の身を守る」という意味があったそうです。
女性の強い一面ですね!
明治時代以降では、アクセサリー感覚で仕様されており、
打掛はもちろん、引振袖にも使われています。
そもそも剣には魔除けの意味が込められているので、以外にも結婚式にもぴったりなアイテムなんです♪
普段の服装でも、カバンや時計にこだわるように、
和装の小物にもこだわるのがオススメ!
素敵な花嫁コーディネートをお楽しみください♪