引続き撮影2日目
和装カタログの京都撮影秘話をお話します
2日目の撮影は何年か前に、JR東海で京都の紅葉を宣伝する時に
使われた「東福寺」でのロケ撮影です
本坊の中庭での撮影は、大勢の観光客の皆さんに見守られながらの撮影でしたが、
「きれい!」という皆さんの声にモデルさんも気が入ります
かわいいでしょモデルさんはどんな姿でも絵になります
かつらをつける時は、こんな風に髪をまとめます。
かつらを着けるのはこんなに狭いバスの中。まさに「職人技」です
通天橋を渡り、撮影場所までの移動…
裾をまくり上げ、サンダルでの移動です
普段は見ることのない情景ですよね
たまたま通りがかった海外の方も「日本の花嫁」にうっとり
ポーズ作りをしている様子をカメラのファインダー越しに見るとそこは別世界
3Dの映画を見ているような不思議な感覚です。

今回のカメラマンさんは撮影の時も京都弁。
私達も「はんなり」〜
ヘアメイクさん、着付さんもテキパキと衣裳を変え、ヘアーを変え、
素晴らしいチームワークで進めていきます。
撮影チームの皆さんのおかげでスムーズに楽しく、
撮影を終えることができ皆さんに感謝です。
最後に…
やっぱりかわいいですね
こちらが出来上がったカタログです。
古典的な和の魅力がたっぷり詰まったカタログになりました