こんにちは
プリンセスガーデンスタッフです。
まだまだ寒い日が続いてますが
梅の花が咲いているの見て、
春が早く来ないかなぁと待ち遠しい今日この頃です…。
和装も色々ありますが、その中でも身のこなしがスムーズな引き振袖に注目してみました☆
卒業式や成人式で着る未婚女性が着る正装の振袖で、
引き振袖は花嫁さんだけに許された結婚式の正装です。
通常の着物を着るときに作る“おはしょり”(腰の部分で折って丈を調整するところ)を作らずに、そのま
ま長い丈で振袖を着ると、裾が引きずるようになりますよね。これが「引き振袖」という着方です
色打掛と違い、打掛羽織らないので、とても身軽で動きやすいです。
引き振袖のポイントは豪華な帯です。
帯の柄や帯の結び方によって、お祝いにふさわしく豪華に見せることができます!!
振袖の中でも黒色の引き振袖は「黒引き」と呼ばれ、江戸後期から昭和初期まで一般的な花嫁衣裳として
広く着られていました。
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